品川のイベント *品川神社例大祭*
Aloha!
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6月7日(金)から 9日(日)まで 品川神社例大祭が行われました。
今年のお祭りは曇っていて暑すぎない気候でした。
品川神社例大祭とは?
6月7日に近い日曜を含む金・土・日曜日に行われる例大祭です。(北の天王祭)
金曜日に例大祭神事、土曜日に町内神輿の連合渡御、日曜日に神幸祭と宮神輿の渡御が行われます。
金曜日に例大祭神事、土曜日に町内神輿の連合渡御、日曜日に神幸祭と宮神輿の渡御が行われます。 品川神社のお神輿は台座に穴が無く、担ぎ棒は台座下部に凹部がつけられていて、鳳凰と蕨手と担ぎ棒を太い綱で締め上げて固定します。そして、お神輿の脇に大拍子(だいびょうし)を取り付け品川拍子を打ちながら渡御を行うので、縦棒は台座下の二本のみで、担ぎ手は前後に付けられた横棒を担ざます。その他の特徴として、お神輿の屋根に徳川家康公御奉納の「天下一嘗の面(てんかひとなめのめん)の御神面をつけ、「品川拍子(しながわびょうし)」(品川区指定無形民俗文化財[風俗慣習])の拍子によってお神輿の進行は緩急をつけたり、上げ下ろしが行われます。 品川拍子は「大拍子」と呼ばれる締め太鼓と、篠笛によって奏されます。 品川神社HPより
宮神輿は、皇室の御慶事があった年には明治17年(1884)奉納の「大神輿(おおみこし)(通称・千貫神輿)」が、例年は大正13年(1924)奉納の「中神輿(ちゅうみこし)」が渡御します。日曜日には、正面の53段の石段を「惣町神輿(そうちょうみこし)」を担いで、昇り降りして宮出し・宮入りを行います。
起源は慶長5年(1600)に徳川家康公がお神輿(葵神輿)を奉納された時とも伝えられていますが、現在伝承されているものは、明治時代中頃に嶋田長太郎が品川神社太太神楽と祭り囃子を加味して作曲・集大成したものです。現在は「品川拍子保存笛睦会」の会員により伝承されています。
本年は、天皇陛下御即位に伴う奉祝大祭です。
9日(日)は例年とはお神輿の出御の時刻・場所が異なりました。
令和元年(2019)は 天皇陛下御即位奉祝 大神輿渡御
総重量 約2,000kg
渡御人 300人
高さ 7尺
新天皇ご即位のお祭りは、すばらしい歴史あるお神輿を拝見することができました。
Mahalo!
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