『顔パス搭乗』成田空港で2020春に本格導入

Bloomin *ハワイ渡航に関すること*

 

Aloha!
東京・北品川 御殿山 高輪 白金 大崎 目黒 大井町エリア 大人のリボンレイ教室Bloominです。

 

サティフィケートを取得してリボンレイ の先生になってからも、毎年ハワイに行き、リボンレイ の本場の場でハワイにいらっしゃるキャロル先生、トレイシー先生、ミリー先生、モアナコアのよしみ先生などに直接習いに行ってきます。

出国・入国審査は、とても時間がかかります。

他の国に入るときは入れてもらう立場なので、特にしっかりとしたセキュリーティーでしっかりとチェックしてもらう必要があります。反対に、せめて自分の国に帰ってきて入国するときは、短時間になればうれしいな、と思っていました。2019年4月に、ハワイから日本に入国するとき、日本人はすんなり入れるようになっていました。

それがさらに進化して、顔パスになるというニュースが今日放送されました。

そのニュースとは、『”顔パス”で搭乗手続きができるようになる』というものです。

 

成田空港は、顔認証でパスポートと搭乗券の情報をひも付けて保安検査場や搭乗ゲートを「顔パス」で通過できる技術を来年春に導入すると発表しました。


成田空港が導入するのはNECの顔認証技術を使った新しい搭乗手続きです。チェックインの時にパスポートと搭乗券を機械に読み込むと、機械にあるカメラがパスポートの顔写真と搭乗者本人が一致しているのかを確認します。そして、その後の手荷物の預け入れや保安検査場と搭乗ゲートでの本人確認をカメラによる顔認証で行えるということです。成田空港は、来年春から日本航空全日空の出国手続きで導入していく予定です。
5/31(金) 11:51配信 テレ朝NEWS

成田空港は2020年春より、顔認証技術を用いた新しい搭乗手続きシステム「One ID」を導入する予定です。

このシステムは、空港到着後のチェックイン時にパスポートと搭乗券の情報、そして「顔」の情報を登録すると、その後に搭乗券やパスポートを提示することなく飛行機へ搭乗できるというもの。つまり、手荷物預け場や保安検査場、国際線の場合は出国審査場、そして搭乗ゲートまで「顔パス」になります。
乗りものニュース編集部

NECは5月31日、成田国際空港が2020年春に運用開始予定の顔認証を応用した搭乗手続きシステム「OneID」のデモ機を披露した。

国際線の旅客が搭乗手続きのチェックイン時に顔の情報を登録すると、その後の保安検査などの手続きに搭乗券やパスポートを提示することなく「顔パス」で済む様子を披露した。利便性の高さをアピールした。

システムは、チェックイン端末のカメラで搭乗客の顔を撮影し、パスポートの顔写真のデータと照合して本人かどうかを確認する。確認がとれると、その情報を登録する。その後は「手荷物を預ける」「保安検査を受ける」「搭乗ゲートを通過する」といった手続きで、パスポートなどを提示せずに済むようになる。
搭乗ゲートに見立てたスペースでは、旅客役の女性が全く立ち止まることなく認証が完了し、ゲートが開く様子を披露。NECの顔認証技術が短時間で認証できることをアピールした。
顔パスの利便性は搭乗手続き以外にも広がる。免税店を想定したスペースでは、顔認証の仕組みで財布を持たずに商品を購入できる様子を実演した。
デモに出席した成田国際空港の浜田達也常務は「顔認証によって安全性を損なうことなく搭乗手続きの所要時間を短縮し、利便性を高めたい」と話した。20年春の運用開始時は、日本航空と全日本空輸の国際線がOneIDに対応する予定だ。運用状況を見極めながら全体に適用する計画という。(島津忠承)
2019/5/31 15:38 日本経済新聞

 

成田空港では、まずANA(全日空)が使用する第1ターミナル南ウイングと、JAL(日本航空)が使用する第2ターミナルで「One ID」を導入する予定だそうです。

ANA(全日空)とJAL(日本航空)利用者には、これはうれしいニュースですね。

プルメリア カハラホテル

Mahalo!

 

 

[ 『顔パス搭乗』成田空港で2020春に本格導入 ]ハワイ情報2019/05/31 20:27