Aloha! Bloominです。
ハワイに行った時はいつもレンタカーを使用しています。
先日夫がラスベガスに行った時、Uber ウーバーを初めて使い、使い勝手がよかったそうです。
そこで、今回は「ハワイでUber ウーバーを使ってみようー!」ということになり、Uber ウーバーについて調べ、まとめました。
主なワイキキの移動手段
まず、従来からあるワイキキ内の移動手段をご紹介しましょう。
交通機関 | 料金 | メリット | デメリット |
ワイキキ・トロリー | 乗り放題券(1日1ライン券:$25) ピンクラインのみ1回:$2 |
主な観光スポットに行きやすい | ・時間がかかる |
ザ・バス | $2.75 | 安い | ・大きな荷物の持ち込みができない ・路線がたくさんあって難しい |
タクシー | 初乗り$3.10〜 | 時間短縮ができる | ・一番値段が高い |
レンタカー | 1日:約1万円 *会社による | どこにでも行くことができる | ・手続きが必要 ・海外の交通ルールが不慣れ |
Uber ウーバーってなぁに?
先ほど説明したように、ハワイの主な移動手段といえば、トロリー、バスやタクシー、レンタカーですね。
ほとんどの人がスマホ持つようになった近頃は、さらにUber ウーバーも移動手段の1つとして加わってきました。
「そもそもUber ウーバーって、最近聞くけどよくわからない。」と言う人もいらっしゃると思います。
Uber ウーバーとは、アメリカの企業のウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車アプリでの新しい配車サービス。現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開されています。
スマホで車を呼べるので、使い方を知っていればとっても便利なサービスです。
日本ではまだ普及していませんが、海外では一般的な交通手段です。
海外旅行でタクシーを使うには、その国の言葉で行き先を説明することが難しいこともありますが、Uber ウーバーはアプリを使ってやり取りするので、言葉に障害がある海外旅行先でもタクシー代わりに使うことも可能です。
ではUber ウーバーについて、ポイントを抑えてご紹介していきます.
Uber ウーバーのメリット
2.支払いが楽
3.チップの必要なし
4.スマホで車を呼べる
5.海外旅行先の言葉の心配なし。…行き先はスマホで事前に登録するので、苦手な言葉を話せなくてもOK!
タクシーよりも料金が安い
ひとりで移動するのであれば、バスの方が安いと思いますが、ふたりで移動する私たちのような人たちや家族で移動する場合は、人数が集まるとさらに安くなりますね。
支払いが楽
事前に登録してあるクレジットカード払いになるので、大きな荷物を持っていても、お財布を出したりする面倒な作業がありません!
チップの必要なし
現金を用意しておかなくてもOK!
チップを払いたい場合は、後で支払うこともできます。
スーツケースを車に積んでもらった時などは、料金と一緒にチップもお支払いすると気持ちいいですね。
スマホで車を呼べる
電話をかける必要なし。
スマホのタップのみ!
海外旅行先の言葉の心配なし
行き先はスマホで事前に指定しているので、言葉で行き先を伝えなくてもOK!
言葉の壁を気にすることなく、スマホをタップするだけで、ドライバーを呼んで、行き先を指定できます。
Uber ウーバーのデメリット
2.主な場所でないと配車に時間がかかる
3.Wifiが必要
4.入れる場所・入れない場所がある
5.いわゆる白タク?
混雑時は料金が高くなる
利用する人が多い時間は空いている時よりも料金が高くなることがあります。
主な場所でないと配車に時間がかかる
近くにいる車が来るので、あまり人が行かない場所だと車が来るまで時間がかかることもあります。
Wifiが必要
通信が必要なので、格安Wifiなどが必要になります。
入れるところと入れないところがある
タクシーではないため、空港やホテルなどは場所が決まっている場合があります。タクシーを利用するときと同じ感覚では使えません。利用の際は、その点を考慮する必要があります。
利用エリアが限られる!?
遠い場所や、あまり人が行かないような場所に行く場合、運よく行きは行けたとしても帰るときにUber ウーバーが走っていない可能性がある。利用エリアを考慮して活用しましょう。
いわゆる白タク?
正規のタクシーではないので、不安がよぎりますね。心配になりますが、ドライバーの評価を確認することができます。
ユーザーが星の数で、5段階評価します。星4つ以上のドライバーさんを選べば安心ですね。
どのようにドライバーさんを専攻しているのか気になったので、さらに調べてみました。
日本の場合、登録に必要な書類は、以下の通りでした。
★Taxi ドライバーの要件
・個人タクシー事業者
・21 歳以上
★必要書類
・第二種運転免許
・プロフィール用の写真
・一般乗用旅客自動車運送事業許可書または事業者乗務証
・自動車検査証 (車検証)
一部の要件は、国、地域、都市によって異なるそうです。
ここまでで、「Uber ウーバーについてはわかったけど、Uber ウーバーを使うためにはどうしたらいいの?」
Uber ウーバーの初期設定について
ここで、一番大切なことを言います!
登録の作業は、Uber ウーバーを使いたいところで行いましょう!
それは、初回限定割引クーポンがもらえるからです。→これについて、詳しく下記に書いてあります。
Uber ウーバーの初期設定をするために必要な項目は、たった2つ(+1)です。
<必要なもの>
・携帯電話番号
・メールアドレス
・顔写真(任意)
設定方法はコチラ↓
2.携帯電話番号を入力します。
海外旅行先でアプリをダウンロードした時は、先頭に必ず「+81(日本国番号)」を入れてから、携帯電話番号を入力します。
+81-080-765-4321 という感じです。
3.電話番号を登録すると、ショートメッセージが届きます。
そのショートメッセージの 4桁の数字 を入力します。
4.メールアドレスを入力します。
*このメールアールアドレスは、 ログインID になります。
5.ログインパスワードを5文字以上で入力します。
6.名前をローマ字で入力します。
7.料金支払いのためのクレジットカードを登録します。
「”Uber”は通信を送信します。よろしいですか?」というアイコンが出てくるので、「許可」をタップします。
顔写真の登録はしてもしなくてもよいのですが、ドライバーさんに見つけてもらいやすくするためには、登録しておいたほうがいいかもしれませんね。
①Uber ウーバーのアプリを起動します。
②画面左上のハンバーガー(横3本線)をタップします。
メニューが表示されます。
③顔マークをタップします。
人間マークの所の黒いペンアイコンをタップします。
④その場で写真撮影をするか、あらかじめ撮影してある写真を登録します。
これで、アプリの設定終了です。
Uber ウーバー 初回限定クーポン 最大$15割引されます
初めてUber ウーバーを利用する人に、割引クーポンがプレゼントされます。
初回から 3 回までの乗車が 5 ドル割引。プロモーション コード はNEWRIDER15 です。Uber アカウントにプロモーション コードが入力されてから 30 日後まで有効です。
登録した場所で使えるクーポンなので、クーポンを使いたい場所で登録しましょう。
日本で登録してしまうと、日本でしか使えないクーポンになってしまいますよ。
<クーポンの使い方>
お支払いの時、 プロモーションコード を入力することで、クーポンが使えます!
*上記情報は、この記事を書いた時のものです。プロモーションコードは変更されています。最新情報はUber ウーバーの公式ウェブサイトでご確認くださいね。
<公式ウェブサイトUber(ウーバー)https://www.uber.com/jp/ja/>
Uber ウーバー ホノルルの車種は?
Uber ウーバーの公式ウェブサイトによると、都市によって車種に違います。
ハワイ ホノルルの場合は、以下の7車種です。
エコノミー | UberX | 4名まで乗車可能 | Affordable, everyday rides |
エコノミー | Comfort | 4名まで乗車可能 | Newer cars with extra legroom |
エコノミー | UberXL | 6名まで乗車可能 | 最大 6 名様までのグループでご利用いただけます |
プレミアム | Premier | 4名まで乗車可能 | Premium rides with highly-rated drivers |
その他の車種 | 軍隊 | 4名まで乗車可能 | Base access made easy |
その他の車種 | Assist | 4名まで乗車可能 | 公認ドライバー |
その他の車種 | Select | 4名まで乗車可能 | お手頃なハイグレード ハイヤー |
Uber ウーバーの料金は?
Uber ウーバーの公式ウェブサイトによると、以下のように書かれています。
Uber の配車サービスの料金は、リクエストしたサービスの種類、予想される乗車距離と所要時間、通行料、現在の需要などの要素に基づいて決まります。配車をリクエストする前に、上の料金の見積もりで乗車場所と行き先を入力して、おおよその金額をご確認いただけます。配車をリクエストすると、リアルタイムの要素に基づいた実際の料金がアプリに表示されます。
Uber ウーバーを調べた感想
Uber ウーバーとは何か、そしてUber ウーバーの初期設定について、詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか?
トロリーではいけない場所に行きたい時や大きな荷物がある時には、Uber ウーバーはかなり利用価値があるサービスだと思います。知らない土地で、新しいことに挑戦するのはちょっと勇気がいりますが、一度挑戦してみると、「な〜んだ、大したことなかった。もっと早くやってみればよかったわ。」と思うことがあります。一度、チャレンジしてみてみると、新たなハワイを体験することができるかも!! (⁎˃ᴗ˂⁎)♥。・゚
ご参考までに、Uber ウーバーの公式ウェブサイトはこちらです。<公式ウェブサイトUber(ウーバー)https://www.uber.com/jp/ja/>
Uber ウーバーの公式ウェブサイトの空港からワイキキへの移動についてはこちら。 <公式ウェブサイトUber 空港からワイキキ>
実際に、ハワイでUber ウーバーを使ってみた様子は、 下記の記事からご覧ください。
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