ハワイの花 木

プルメリア

【Plumeria プルメリア】
1.開花時期 6月〜10月
2.花色 白、赤、ピンク、黄、複色。
3.特徴 落葉樹、0.5〜10m
4.分類 キョウチクトウ科、インドソケイ属

とてもよい香りがして可愛らしいお花として人気があります。
かわいらしいお花のイメージとはかけ離れて、樹木は大きく育ち、太い枝でどっしりと大きく育ちます。
花色は、白に中央が黄色のものだけでなく、深いピンクや黄色のものもあります。

英語では別名「Temple tree(寺院の木)」とも呼ばれます。
プルメリアが熱帯地域の寺院に多く植えられていることに由来します。

ハワイでは花はレイにします。
女性の髪にも飾られ、未婚者は頭の右に、既婚者は左に飾ります。

【プルメリアの花言葉】


プルメリア全般の花言葉は、「気品」「恵まれた人」「日だまり」「内気な乙女」「美」「 魅力」「 しとやか」「 上品」「 風刺」「 情熱」。

花言葉の「気品」は、優美なその花姿とプルメリアの放つ優雅で上品な香りに由来するといわれます。また、「日だまり」の花言葉は、常夏の太陽の光を浴びて沢山の花を咲かせることにちなむともいわれます。

ハワイではプルメリアについて、素敵な言い伝えがあるそうです。
「満月の夜明けにプルメリアの花を集めてレイを作り、好きな人に渡すことができればその恋は叶う」というのです。そしてそのプルメリアの5枚の花びらにはそれぞれ意味があり、「ALOHA」の文字に込められた意味に当てはまるといわれています。

プルメリアの誕生花

・1/27、8/28、11/16

ハイビスカス

【Hibiscus ハイビスカス】
1.開花時期 6~10月
2.花色 ピンク、赤、オレンジ、黄色、白、青、紫。
3.特徴 常緑中低木
4.分類 アオイ科フヨウ属

ハイビスカスには、3系統あります。
①在来系…昔からあるので在来系、オールドタイプとも呼ばれています。花の大きさは小輪から中輪で、お店でよく見かける真っ赤のレッドスターは5cmぐらいの小輪です。3系統の中では一番丈夫で育てやすいです。
②ハワイアン系…大輪の花を咲かせます。 種類が豊富で花数は少ないですがカラフルなものが多いです。ハイビスカスらしい真っ赤で大きな花を咲かせるタイプもあります。在来系と比べれると生育はゆっくりで、暑さにやや弱いので真夏は開花が鈍ります。
③コーラル系…ハイビスカスとフウリンブッソウゲを交配させたタイプで、花はやや下向きに咲きます。やや寒さに弱いですが、暑さには強いので夏でもよく花が咲いています。

ハイビスカスの花言葉

ハイビスカス全般の花言葉は、「繊細な美」「新しい恋」

色別の花言葉もあります。
・赤いハイビスカス花言葉…「勇敢」
・黄色のハイビスカス花言葉…「輝き」
・ピンクのハイビスカス花言葉…「華やか」
・白いハイビスカス花言葉…「艶美」

オヒアレフア

【Lehua レフア】
1.開花時期 6~10月
2.花色 赤、黄色、オレンジ、ピンク。
3.特徴 ハワイ諸島原産(固有種) 常緑低木~高木。海岸エリアから標高2500mエリアに生息
4.分類  トモモ科オガサワラフトモモ属

黄色のレフアは珍しく、「レフアマモ」と呼ばれています。

ハワイの伝説で、火山の神ペレが青年オヒアに恋したが、オヒアにはすでにレフアと呼ばれる恋人がいたので拒絶したところ、ペレは怒ってオヒアを醜い木に変えたので、他の神々がレフアを憐れんでこの木に咲く美しい花にしたという。  またオヒアレフアの花を摘むと、雨が降るという言い伝えもある。  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ハワイ名:Ohi’a Lehua【オヒアレフア】
ハワイ島の島花です。ハワイ島のマウナケアとマウナロア、マウイ島のハレアカラ火山、モロカイ島などハワイ諸島全域に自生しています。

ハワイの神話に登場する、火山の女神ペレの化身と言われているハワイの固有種(endemic)です。
オヒアを木の名前、レフアを花の名前とされ、古くからハワイの人々には神聖なものとされています。

鮮やかな赤い花をつけますが、花冠ではなく多くの赤い雄蕊が集まったものです。特にハワイ島でよくレイに使われます。
現在ハワイ島では、R.O.D(Rapid Ohia Death) という細菌により突然死が広がっており、ハワイ島からの持ち出しに対し制限、及び罰金の対象になっています。

クラウンフラワー

クラウン・フラワー(Crown flower)
1.開花時期 1月〜12月
2.花色 薄紫色、白。
3.特徴 熱帯性常緑低木、3〜5m。花は3cm〜6cm程度。
4.分類  ガガイモ科、カロトロピス属

クリスクロスクラウンのレイは、クラウン・フラワー(Crown flowerというお花の花全体、もしくは花弁を除いて冠のような形の部分のみを繋げてつなげて作られています。花冠は5裂し、王冠のように見えることから、英名でクラウンフラワー(Crown flower)とも呼ばれます。また、ハワイ王朝最後の王であるリリウオカラニ女王がこよなく愛した花として知られています。

クラウン・フラワー(Crown flowerは、原産地はインド〜東南アジアの花です。
ハワイではレイに使われたり、民家のお庭に植えられています。花色は、薄紫色と白色があります。ハワイの住宅街を歩いていると、クラウン・フラワーを実際に見つけることができます。私も何度か見ることができ、下のような写真を撮ることができました。

レインボーシャワーツリー

【Rainbow shower レインボーシャワー】
1.開花時期 4〜11月。ピークは7〜8月。
2.花色 ピンク〜黄色。
3.特徴 常緑低木。10m。
4.分類 マメ科ナンバンサイカチ属

ホノルル市の樹木です。

ピンクと黄色の花がまるで虹のように美しいレインボー・シャワーツリー。ハワイでは良く見かける花です。インド産のゴールデン・シャワーツリーとスマトラ産のピンク・シャワーツリーを掛け合わせてできたのがレインボー・シャワーツリーです。

この花はマメ科ですが、マメはできません。

レインボーシャワーの花言葉

「可憐」

ブーゲンビリア

【Bougainvillea ブーゲンビリア】
1.開花時期 4~5月、10~11月(育て方により異なる)
2.花色 赤、ピンク、黄、オレンジ、白、紫、複色。
3.特徴 蔓性の低木。
4.分類 オシロイバナ科ブーゲンビリア属

さまざまな色の花が咲くという印象のブーゲンビリアですが、ピンクや赤色、黄色などきれいに色づいて花びらに見える部分はすべて葉っぱです。実際は真ん中にある小さな白い部分のみが本当の花で、この花を取り囲む周りの色とりどりの葉っぱの部分が「包葉」です。

お花の香りは、ほとんどありません。

ブーゲンビリアの花言葉

ブーゲンビリア全般の花言葉は、「情熱」「あなたは魅力に満ちている」「あなたしか見えない」
「情熱」の花言葉は、色鮮やかな南国的な花姿に由来するといわれます。

色別の花言葉もあります。
・赤いブーゲンビリアの花言葉…「「情熱」「あなたしか見えない」

・白いブーゲンビリアの花言葉…「熱心な気持ち」「あなたは素敵」
・ピンクのブーゲンビリアの花言葉…「魅力がいっぱい」「あなたは魅力に満ちている」

バード・オブ・パラダイス

【Bird of Paradise バード オブ パラダイス】
1.開花時期 4~10月
2.花色 オレンジ、橙、黄、青、紫。
3.特徴 葉は長さ90~120cm。花持ち7~14日程度。
4.分類 バショウ科ストレリチア属

Bird of Paradise バード オブ パラダイスは、極楽鳥花やストレチアレギネとも呼びます。ハワイ語では、Manu Palekaiko【マヌパレカイコ】といいます。

開花した姿がまるで極楽鳥の様に美しいことから「極楽鳥花」(ゴクラクチョウカ)と名付けられました。なお、極楽鳥の英名は「Bird of paradise (天国の鳥)」ですが、花のストレリチア(極楽鳥花)も同様に「Bird of paradise」と呼ばれています。

日本では温室植物園でよく見かけますが、ハワイでは街のあちこちで咲いているのを見ることができます。

バードオブパラダイスの花言葉

「気取った恋」「恋する伊達者」

ボトルブラシ

【Bottle Brush  ボトルブラシ】
1.開花時期 5月
2.花色 赤。
3.特徴 低木。1〜3m。
4.分類 フトモモ科マキバブラシノキ属

ブラシノキの最大の特徴は花の姿で、ビンを洗うためのブラシそっくりの姿のため、この名前がつけられました。英語ではボトルブラッシュと呼ばれます。

常緑性、日陰でも育ち、初心者でも育てやすい樹木です。

オハイアリイ

【オハイアリイ】

1.花色 黄色&朱色、黄色。
2.特徴 低木(2~5m)、花冠4~6cm
3.分類 マメ科

黄色の縁取りの朱色のお花を咲かせます。フリルのある花弁と長く伸びる花糸が雅なイメージの花です。

レッドジンジャー

ハマユウ 浜木綿 クリヌム・アジアティクム Crinum asiaticum

『Crinum asiaticum クリヌム・アジアティクム』ってどんな植物?

1.花色 白・ピンク。
2.特徴 常緑多年草。太い花茎(偽茎)を80 cm程伸ばす。
3.分類 ヒガンバナ科ハマオモト属

花色は赤味がかっている白色。
蕾はピンクがかった色。
葉色も赤味があり、茎は太いです。

クリヌム・アジアティクムの花言葉

「汚れがない」

ルリハナガサモドキ

『ルリハナガサモドキ』ってどんな植物?

1.花色 中心が青紫色、花弁は白色。
2.特徴 常緑小低木。
3.分類 キツネノマゴ科ルリハナガサモドキ属

オオバナカリッサ

【オオバナカリッサ 大花Carissa(Natal Plam ナータルプラム)】
1.開花 7月〜8月。
2.花色 白色。(花径 5cm)
3.特徴 耐潮風性、耐寒性常緑低木。樹高6〜9m。葉形:卵型 or ハート型。果物径 3〜4cm。
4.分類 キョウチクトウ科、カリッサ属

芳香のある白い花を咲かせます。
そのお花は、筒状で、先端が星状の五弁のお花です。

キョウチクトウ科の実は毒がある実をつけることが多いのですが、オオバナカリッサの実はキョウチクトウ科の植物にしては、珍しく食べられます。
赤い実は、適度な酸味と甘みがあるので、生食やジャムなどにして食べられます。
またハワイでは、茎に棘があるので生垣として使われます。

ティ リーフ

【Ti  ティ リーフ】
1.特徴 常緑低木
2.分類 リュウゼツラン科センネンボク属

古くからハワイアンに馴染みの深いレイに使われる植物です。
ハワイでは邪悪な霊を払うとされているティーリーフ。
食べ物を包んだり、フラのスカートにしたりと、ハワイの生活には欠かせない植物です。
花は咲きますが、葉の部分を使います。

ティ リーフの花言葉

「望郷」「愛国心」

ククイ

【Kukui ククイ】
1.開花時期 周年。
2.花色 緑白色。
3.特徴 落葉樹。10〜20m。
4.分類 トウダイグサ科ククイノキ属

ククイナッツ

ククイの木でなる実です。

ククイの実は油分を多く含み、灯油として利用されていたため、英語ではキャンドルナッツと呼ばれます。ククイの実は、とても高価なレイの材料になります。

ククイの実の表面を、ウニのトゲでできたやすりで削り、サメの肌で研磨し、さらに実から抽出したオイルで磨きあげ、長時間もかかる手作業で仕上げていきます。ツルツルとした黒や茶色のククイのレイは、かつては上流階級の人だけが着用できたそうです。

ハワイアンリボンレイ をやっている私たちは、カラフルにペイントされたククイナッツで、リボンレイやストラップ作りに使っていますね。

ヤシの木 パームツリー

【ココヤシ】
1.花   色  黄褐色。
2.特   徴  常緑の高木や低木。数十センチ~30メートル(種によって異なる)
3.分   類  ヤシ科ココヤシ属
4.果 物 名  ココナッツ

【ナツメヤシ】
1.開 花 時 期  3〜5月。
2.花   色  黄褐色。
2.特   徴  常緑の高木や低木。数十センチ~30メートル(種によって異なる)
3.分   類  ヤシ科ナツメヤシ属
4.果 物 名  デーツ

欧州や西アジア、北アフリカなど、地中海地方では、「ナツメヤシ(棗椰子)」が6000年以上前から栽培されていました。デーツと呼ばれる栄養豊富な実が成ります。人類最古の作物のひとつです。

日本語でヤシ(椰子)、英語でパーム(Palm)というと、学術的にはヤシ目ヤシ科の広い範囲の植物の総称ですが、狭い意味では、一般的にこのココヤシのことを指します。

ココナッツやデーツの実がなる植物ですね!

ヤシの木の花言葉

ヤシの木全般の花言葉は、『勝利』

西洋の花言葉
(英)…『victory(勝利)』
(仏)…『victoire(勝利)』
(独)…『sieg(勝利)』『frieden(平和)』『treue(忠誠)』

ココヤシの花言葉
『思いがけない贈り物』『固い決意』『成功』

ナツメヤシの花言葉
『贅沢』

テーブルヤシの花言葉
『あなたを見守る』

シュロの花言葉
『不変の友情』

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